銀杏の食べ過ぎには注意が必要!何個までなら大丈夫?

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銀杏の食べ過ぎには注意が必要!何個までなら大丈夫?

読了までの目安時間:約 8分

 

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秋になるとイチョウの木から銀杏が落ちてきますよね。

 

 

僕の家の近くにもイチョウの木があり、

秋になると銀杏が落ちてきて異臭を放ちます。

 

 

 

イチョウの木にできた実は秋になると、

黄色になりやがて地面に落ちます。

 

 

イチョウの実はとても臭く、数十メートル離れた位置にいたとしてもその臭いがわかります。

 

 

銀杏はそんなイチョウの実の中にある種で、

殻を割って中身を食べるのが一般的ですよね。

 

 

茶碗蒸しの中に入っているのを見かけますが、

あまり食べ過ぎてしまうと体に様々な異変が現れることもあります。

 

 

銀杏好きで毎日何個も食べるという方はいないと思いますが、

たまに食べる銀杏がおいしくてつい食べ過ぎてしまうという方は要注意です。

 

 

今回は、銀杏を食べ過ぎるとどのような症状が起こるのか?また何個まで食べてもいいのか解説していきます。

 

 

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銀杏の栄養

 


 

 

 

 

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まずは銀杏の栄養を見ていきましょう。

 

 

 

(100グラム)

 

 

 

 

・エネルギー 172kal

 

・水分 57.4g

 

・たんぱく質 4.7g

 

・炭水化物 34.5g

 

・カルシウム 4.7mg

 

・リン 12mg

 

・カリウム 700mg

 

・ビタミンB1 0.28mg

 

・ビタミンB2 0.08mg

 

・ビタミンC 23mg

 

 

 

 

カリウムが多い程度で、そのほかの栄養はそれほど多く含まれていませんね。

 

 

ただ、銀杏は昔から滋養強壮、強精効果のほか膀胱や肺をあたためる働きがあり、

頻尿や夜尿症の改善、ぜんそくの治療、せき止め、たん切りなどに効果があるといわれています。

 

 

 

 

なぜ食べ過ぎてはいけないの?

 

 

 

 

 

銀杏にはチルビリドキシ(MPN)が多くむくまれています。

 

 

 

チルビリドキシ(MPN)はビタミンB6の働きを邪魔してしまう作用があり、

ビタミンB6の欠乏症と同じような症状が出てしまうのです。

 

 

 

ビタミンB6はたんぱく質の代謝に不可欠で、

たんぱく質を多く摂取する人ほどこのビタミンB6が必要となってくるのです。

 

銀杏を食べ過ぎてチルビリドキシ(MPN)を過剰に摂取してしまうと、

ビタミンB6の働きが制御されてしまうので、

顔の周辺に湿疹を起こしたり、神経系の異常が起こることがあります。

 

 

 

 

重症化すると、痙攣、貧血などを引き起こす可能性があり、

特に小学生以下のお子さんが中毒症状を引き起こす事例が多く報告されているので、

小学生以下のお子さんは食べ過ぎないように注意しましょう。

 

 

目安としては小学生で7個程度、成人の方で40個程度と言われています。

 

 

 

これ以上食べ過ぎてしまうと、中毒症状を起こしてしまう可能性がありますので、食べ過ぎには注意しましょう。

 

 

 

 

中毒症状がでたら?

 

 

 

 

 

銀杏を食べ過ぎてしまい中毒症状が出てしまったらどうしたらいいのでしょうか?

 

 

 

一般的には銀杏の食べ過ぎによって中毒症状が現れるのは、6~12時間程度と言われています。

 

 

なので、銀杏を食した後に吐き気やおう吐、貧血、痙攣などの症状が現れた場合、

中毒症状と判断していいでしょう。

 

 

 

吐き気や貧血、下痢のような比較的軽い症状であれば、

自宅で安静にしていれば数時間で治りますが、意識障害やけいれんなどの症状が現れた場合は直ちに医師の診断を受けてください。

 

 

病院では主にビタミンB6の注射を打ちます。

 

 

あまりにも症状が酷い場合は入院となることもあるようなので、

銀杏の食べ過ぎにはくれぐれも注意しましょう。

 

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まとめ

 

 

 

 

銀杏の食べ過ぎは体に悪いということがわかっていただけたかと思います。

 

 

昨今では銀杏の食べ過ぎによる中毒症状は聞かなくなりましたが、

それでも食べ過ぎは体に悪いことは変わりないので、

ほどほどに食べるようにしましょう。

 

 

子供なら一日に7個まで、成人男性であれば一日40個まで。

 

 

一日でこれほど食べることもないかと思いますが、一応何個まで食べていいのか頭に入れておきましょう。

 

 

 

 

 

 

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