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太もものしこりが痛い!原因は?何科で受診すればいいの?

読了までの目安時間:約 11分

 

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太ももに突然できるしこり。

 

痛みがあるしこりもあれば、痛みがないしこりもあります。

 

 

病気に起因する場合もありますが、

大抵は脂肪が原因となりしこりができてしまいます。

 

 

稀ではありますが、重大な病気のサインということも考えられますので、

安易な考えは禁物です。

 

 

今回は、太ももにできるしこりの原因と、何科で受診すればいいのか解説していきますので是非参考にしてください。

 

 

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太ももにできるしこり

 


 

 

 

 

太ももにできるしこりは以下の3つが考えられます

 

 

・リンパ節の腫れ

 

・脂肪腫

 

・粉瘤

 

・軟部肉腫

 

 

これらの病気、もしくは皮膚疾患はあまり痛みを伴うものではありませんが、

細菌感染してしまったり、症状が進行してしまうと痛みを感じることもあります。

 

 

それぞれ詳しく解説していきます。

 

 

 

リンパ節の腫れ

 

 

 

 

 

血管全身に張り巡らされていることは、御存じかと思いますが、

体には血管よりも細いリンパ管というものがあり、その中をリンパ液が流れています。

 

 

リンパ液は腸から吸収された脂肪や、血液から染み出た水分を運ぶ役割があります。

 

 

そして、リンパ管の中にはリンパ節と呼ばれるろ過装置のようなものがあり、

リンパの中を流れる細菌や異物などをせき止めています。

 

 

リンパ節で止めた細菌や異物と戦ううちに、リンパ節が腫れてしこりのようなものができてしまいます。

 

 

 

リンパ節が多い部位は首やわきの下、耳の裏、足の付け根です。

 

 

太ももにしこりのような腫れを感じた場合、

足の付け根でリンパが腫れてしまい、しこりのように感じてしまっているのかもしれません。

 

 

 

特に足にけがをした場合もしくは性病などにかかってしまっている時は、リンパ節が腫れやすいので注意が必要です。

 

 

 

リンパ節が腫れているだけならば、腫れがピークに達してからはしこりがだんだん小さくなっていきますが

悪性の腫瘍だった場合しこりが固く、押してもあまり痛みを感じないことがあるようです。

 

 

 

ですので、足の付け根のしこりがなくならない場合や、

押しても動かないもしくは痛みを感じない場合は要注意です。

 

 

足の付け根(太もも)にしこりができた場合は、まずはリンパ節の腫れを疑い、経過を観察しましょう。

 

 

腫れが引いてくれば問題ありませんが、

しこりが固い場合、押しても動かない場合は悪性腫瘍の可能性がありますので早急に病院へ行き医師の診断を受けましょう。

 

 

 

足の付け根にできたリンパの腫れは皮膚科もしくは内科で受診するのがいいでしょう。

 

 

 

 

脂肪腫

 

 

 

脂肪腫は皮膚下にできる軟部組織においては、最もよくみられる良性の腫瘍です。

 

 

背中、肩,頸部に特に多く見られ、

次いで腕やふとももなど体に近いほうの四肢によく見られます。

 

 

痛みなどはなく、

しこりはドーム状に膨れ上がり、触ると皮膚の下に柔らかなしこりを感じます。

 

 

 

ただ、場所によっては痛みを感じることもありますので、

そのような場合は医師の診断を受けたほうがいいでしょう。

 

 

脂肪腫は時間の経過と共に徐々に肥大化していきますので、

しこりが大きくなって目立つようになってきたり、痛みを感じることがあるのならば医師の診断を受けましょう。

 

 

脂肪腫は整形外科、もしくは皮膚科で受診してください。

 

 

粉瘤

 

 

 

粉瘤は皮膚の下にある袋状の場所老廃物や角質が溜まり、

しこりができてしまう病気です。

 

脂肪腫が柔らかく弾力があり、色も肌色なしこりなのに対して、

粉瘤は硬めのしこりで、色も黒っぽい色をしていたり、赤みや白みを帯びています。

 

 

 

粉瘤は体のどの部分にでも発症し、

次第に大きくなっていきます。

 

 

当然太ももにも症状が現れます。

 

 

 

治療法としては、簡易的な手術で袋ごと取り除きます。

 

 

袋を取り残してしまうと再発する可能性がありますので、

手術でしっかり取り除きましょう。

 

 

太ももに少し硬めのしこりができたら、粉瘤の可能性がありますので、

整形外科または皮膚科で受診してください。

 

 

軟部肉腫

 

 

軟部肉腫は体の柔らかな部分(筋肉、脂肪、腱、神経、血管)に悪性腫瘍ができてしまう病気です。

 

 

ひと口に軟部肉腫と言っても50種類以上あり、

症状や経過もそれぞれ異なります。

 

 

全身のどこにでも発生しますが、

特に太ももに悪性腫瘍ができてしまうことが多いです。

 

 

主な症状は痛みのないしこりで、

深部にできてしまった腫瘍に関しては気が付くのが遅れてしまい、

肉腫がかなり進行してしまっているケースも少なくありません。

 

 

また、神経近くに腫瘍ができた場合は痛みやしびれを伴うことがあります。

 

 

太もものしこりができ、急速に肥大化した場合は軟部肉腫の可能性もありますので、

症状を放置せずに必ず医師の診断を受けましょう。

 

 

 

 

 

 

太もものしこりは何科?

 

 

 

症状によって何科に行くのか異なりますが、

太ももの皮膚にしこりが発生した場合、大抵は粉瘤か脂肪腫なので皮膚科もしくは整形外科で受診しましょう。

 

 

 

太ももの付け根にしこりが現れた場合は、基本的にリンパ節の腫れと認識していいと思いますが、

しこりが固く、時間が経過してもしこりが消えないもしくは小さくならない場合は、悪性腫瘍の可能性がありますので、

医師の診断を受けてください。

 

 

この場合は皮膚科もしくは内科で受診しましょう。

 

 

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 まとめ

 

 

 

太ももにできるしこりは、脂肪腫または粉瘤が多いです。

 

 

いずれも良性の腫瘍なのでそれほど気にする必要はありませんが、

あまり大きくなるようですと痛みを感じることもありますので、

しこりを感じたらまずは皮膚科もしくは整形外科で受診しましょう。

 

 

太ももの付け根にしこりを感じたのであれば、皮膚科もしくは内科で受診してください。

 

 

太ももにできるしこりは重大な病気のサインということではありませんが、

稀に悪性腫瘍の場合もありますので、まずは医師に相談しましょう。

 

 

 

 

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