顎の下にしこりが!痛くはないが原因は?何科で受診すればいいの?

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顎の下にしこりが!痛くはないが原因は?何科で受診すればいいの?

読了までの目安時間:約 8分

 

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顎の下にしこりができてしまうことがあります。

 

 

顎の下は普段の生活でも人目に触れる場所ですから、

しこりができてしまうと気になってしまいますよね。

 

 

 

また、しこりと聞くと悪性腫瘍など重大な病気の兆候ということも考えられますので、

安易な考えは禁物です。

 

 

 

今回は顎の下に痛くないしこりができてしまう原因と何科で受診すればいいのか解説していきますので、

是非参考にしてください。

 

 

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顎の下に痛みのないしこりができてしまう原因は?

 


 

 

 

 

顎の下にしこりができてしまう原因は以下のものが考えられます。

 

 

・甲状腺の腫れ

 

・脂肪腫

 

・リンパ節炎

 

・咽頭がん

 

 

それぞれ解説していきます。

 

 

 

甲状腺の腫れ

 

 

顎の下にしこりができてしまう原因の一つに甲状腺の腫れがあります。

 

 

甲状腺は喉仏のすぐ下に位置し、

食べ物に含まれるヨウ素を栄養分とし甲状腺ホルモンを作り、血液中に分泌する臓器です。

 

 

 

甲状腺の働きは、

体の発育を促進し、新陳代謝を盛んにする働きがありますが、

ホルモンが多くても少なくても体調に様々な影響を及ぼします。

 

 

甲状腺ホルモンが多すぎるとバセドウ病、少なすぎると橋本病になり、

いずれの病気も甲状腺が腫れ、顎の下に痛みのないしこりが現れることがあります。

 

 

また、疲れやすさやだるさ、むくみや、発汗異常など様々な症状が現れますので、

これらの症状が現れなおかつ顎の下にしこりができた場合甲状腺の病気が疑われますので、

内科もしくは内分泌科を受診しましょう。

 

 

 

脂肪腫

 

 

脂肪腫は皮膚下にできる良性腫瘍の中で最も目にする機会の多い腫瘍です。

 

 

 

背部や肩、頸部などに多く見られ、

顎の下に脂肪腫ができてしまうことがあります。

 

 

 

脂肪腫の症状は痛くないしこりですが、

神経や血管近くに脂肪腫ができた場合痛みを感じることがあります。

 

 

 

脂肪腫は成長が遅いため発見が遅れるケースが多く、40代以降に多く見られます。

 

 

しこりが小さいうちは経過観察で済むこともあり、

治療を急ぐ必要はありませんが、しこりが急激に肥大化した場合は悪性腫瘍の可能性もありますので、早めに医師の診断を受けましょう。

 

 

顎の下に痛みのない柔らかいしこりができたら脂肪腫を疑い、皮膚科で受診しましょう。

 

 

 

 リンパ節の腫れ

 

 

リンパ節は体中に張り巡らされているリンパ液の濾過装置のような存在で、

リンパ液の中を流れる異物やウイルスなどを処理している免疫器官の一つです。

 

 

 

リンパ節は体の至るところにありますが、特にわきの下や頸部、足の付け根、耳の後ろに多く存在します。

 

 

 

顎の下にしこりが現れた場合は頸部のリンパが腫れているので、

口から侵入したウイルスや細菌が腫れの原因となっている可能性が高いです。

 

 

リンパ節が腫れると頸部にしこりのような瘤が現れ、

多くは発熱を伴います。

 

 

細菌やウイルスによるリンパの腫れは通常痛みを伴いますが、

リンパ節に悪性腫瘍ができた場合は痛みのないしこりが現れ、短期間で肥大化していきます。

 

 

 

また、悪性リンパ腫によるしこりは硬いのが特徴で、

放置してしまうと次々と腫瘤ができてしまうこともあります。

 

 

ですので、顎の下に痛みのないしこりが現れ短期間で肥大化していくようであれば、

悪性リンパ腫の可能性もありますので早めに耳鼻咽喉科で受診したほうがいいでしょう。

 

 

 

 

咽頭がん

 

 

 

咽頭がんは上咽頭がん、中咽頭がん、下咽頭がんに分かれています。

 

 

この中で顎の下にしこりの症状が現れやすいのは中咽頭がんで、

しこりの他に食物が飲み込みにくい、喉の腫れ、声がかれる、扁桃腺の腫れなどの症状が現れます。

 

 

しこりが現れるのはガンが頸部のリンパ節に転移するためで、

そこまで症状が進行してしまうと治療にも時間がかかってしまいます。

 

 

 

また、咽頭がんは初期症状が現れないケースが多く

咽頭がんに気が付いた時には、症状が進行してしまっているケースも少なくありません

 

 

 

ガンは早期の治療が大切になるので、

喉に違和感を感じたり、食べ物が飲み込みにくい、顎の下にしこりが現れたら、

咽頭がんを疑い耳鼻咽喉科で受診しましょう。

 

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最後に

 

 

 

顎の下に痛みのないしこりができてしまう原因と何科で受診すればいいのか解説してきました。

 

 

 

顎の下にしこりができた時に「痛くないから大丈夫だろう」と放置してしまうのは危険です。

 

 

脂肪腫などの良性腫瘍は痛みを伴いませんが、

悪性リンパ腫や咽頭がんも痛みがないことがあるので、注意しなければなりません。

 

 

顎の下に痛くないしこりができたら、

早めに病院で受診するようにしましょう。

 

 

 

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