腕に紫のあざが!痛くないが原因は?

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腕に紫のあざが!痛くないが原因は?

読了までの目安時間:約 9分

 

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ふと腕を見ると紫のあざができてしまっていることがありますよね。

 

 

通常であれば痛みを伴う場合が殆どですが、

稀に痛みのないあざが現れる場合があります。

 

 

痛くないあざと聞くと白血病などの恐ろしい病気を思い浮かべる方もいるかと思いますが、

実際に白血病である場合もありますので安易な考えは禁物です。

 

 

 

今回は腕に紫の痛くないあざができてしまう原因と何科で受診すればいいのか解説していきます。

 

 

 

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腕に痛くない紫のあざができてしまう原因は?

 


 

 

 

 

腕にあざができてしまう原因は以下のものが考えられます。

 

 

 

・白血病

 

・紫斑病

 

・血友病

 

 

それぞれ解説していきます。

 

 

 

 

白血病

 

 

 

 

腕に痛みのないあざができてしまう原因で一番恐ろしいのがこの白血病です。

 

 

 

白血病という病名聞いたことのある方も多いと思います。

 

 

 

 

この病気は血液のがんと言われており、

赤血球や白血球などの血液細胞が骨髄で作られる過程で癌になってしまう病気です。

 

 

 

ガンが骨髄内で増殖してしまうと、

血液細胞が減少してしまうので出血傾向や貧血などの症状が表れます。

 

 

一口に白血病と言っても急性白血病や慢性白血病、急性リンパ球性白血病がありますが、

あざができやすいものが急性骨髄性白血病です。

 

 

急性のものは症状の進行が速く重症化しやすいです。

 

 

症状としては

 

 

・貧血

 

・あざができやすい

 

・発熱、咳

 

・倦怠感、息が切れやすい

 

 

 

などです。

 

 

腕に痛みのない紫のあざができて、

その症状のほかに息切れや発熱、倦怠感などを併発するようであれば白血病を疑い内科を受診しましょう。

 

 

 

 

 

 紫斑病

 

 

 

 

紫斑病は何らかの原因で出血しやすくなり、

肌に紫斑ができてしまいやすくなる病気の総称です。

 

 

 

紫斑病にはいくつかの種類があります

 

 

 

・アレルギー性紫斑病

 

 

2~10歳の男児に多くみられる紫斑病です。

 

アレルギーが原因で起こります。

 

紫のあざが突然できてしまい、

手や顔がむくんできます。

 

 

また、お腹の痛みや嘔吐、吐血、血便などの症状が起きる場合もあります。

 

 

症状を放置してしまうと腎障害を引き起こしてしまうばあいもありますので、

早めに医師に相談することが大切になります。

 

 

・単純性紫斑病

 

 

主に二十代の女性に多くみられる紫斑病で、

痛みやしこりなどはありません。

 

 

・特発性血小板減少性紫斑病

 

 

血小板が減ってしまうことで起こる病気です。

 

血小板が減ってしまうと血が止まりにくくなるので、

紫の点状のあざができたり、歯茎からの出血、血便、鼻血など症状が表れます。

 

 

・老人性紫斑病

 

 

加齢に伴い血管がもろくなることで内出血を起こしやすくなる病気です。

 

色素沈着が起きるのも特徴です。

 

 

 

紫斑病だと思ったら

 

 

 

腕に痛くない紫のあざができて、腹痛や鼻血などの症状を併発した場合は紫斑病の可能性があります。

 

 

 

紫斑病は子供に多い病気なので、

症状に気が付いたらまずは内科もしくは小児科で受診しましょう。

 

 

 

 

血友病

 

 

 

 

 

血友病は生まれつき血液を凝固させるたんぱく質が少ないため、

血液が止まりにくくなる病気です。

 

 

基本的には男性にみられる病気ですが、

ごくまれに女性が発症してしまうケースもあります。

 

 

 

血友病にはいくつか種類がありますが、

共通してみられる症状が出血した時に血が止まりにくいということです。

 

 

小さな傷や打撲でも出血が止まりにくく、重症化してしまうケースもあります。

 

 

また、関節内や体の深部で出血を引き起こしてしまうと、

命に係わる場合もありますので注意が必要です。

 

 

その他、あざができやすかったり血尿、歯茎からの出血、関節付近が赤黒く腫れてしまうなどの症状が表れます。

 

 

この病気は小さなケガなどでも血が止まりにくいという特徴があり、

ケガをした場所によっては重症化してしまうばあいもありますので、

早めに血管内科を受診しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

 

 

 

 

腕に紫のあざができてしまう原因を解説してきました。

 

 

 

あざは痛みがあるのが一般的ですが、

痛くないあざができてしまった場合は病気が原因となっているかもしれません。

 

 

 

あざのほかに倦怠感や発熱、腹痛、鼻血、血が止まりにくいなどの症状を併発していないか見極める必要があります。

 

 

 

あざができやすい病気の中には、早めの治療が必要になるものもありますので、

安易に症状を放置することはしないようにしましょう。

 

 

 

 

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