耳の下が腫れて痛い!大人で考えられる原因は?何科で受診すればいいの?

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耳の下が腫れて痛い!大人で考えられる原因は?何科で受診すればいいの?

読了までの目安時間:約 10分

 

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耳の下が腫れて痛むことがあります。

 

 

急に腫れたりすると不安な気持ちになりますよね。

 

 

さらに痛みを伴うと、

口を開けたりするのが困難になることがあります。

 

 

ここまで症状が悪化してしまうことも稀ですが、症状に気が付いたら早めに医師に相談しましょう。

 

 

今回は耳の下が腫れてしまう原因と、何科で受診すればいいのか解説していきますので、

是非参考にしてください。

 

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耳の下が腫れる原因は?

 


 

 

 

 

 

耳の下が腫れた場合大人で考えられる原因は

 

 

・リンパ節の腫れ

 

・耳下線炎

 

・顎下腺炎

 

 

です。

 

 

どちらの病気もウイルスや菌による感染が原因となっていることが多いです。

 

 

それぞれの病気を詳しく見ていきましょう。

 

 

 

リンパ節の腫れ

 

 

 

血管の中血液が流れていることは誰でもご存知だと思いますが、

血管とは別に体にはリンパ管があり、中ではリンパ液が流れています。

 

 

リンパ液は腸から染み出た脂肪を運んだり、血液から出た余分な水分を回収する役割があります。

 

 

 

そして、リンパ管の中にはリンパ節と呼ばれるろ過装置のようなものがあります。

 

 

このリンパ節はリンパ管の中を流れているウイルスや菌などの外敵をせき止め、

これらの菌と戦う役割を果たしています。

 

 

この時にリンパ節は腫れ上がり、皮膚の上からも腫れやしこりとして認識できるのです。

 

 

 

体の表面に近い場所でリンパ節が集中している場所が、

わきの下や耳の前後、首筋、足の付け根なのです。

 

 

 

ですので、耳の下が腫れてしまうということは、

リンパ節が腫れて炎症を起こしてしまっている状態ということが考えられます。

 

 

 

特に風邪をひいたときやケガをした時などは細菌やウイルスが体内に侵入している可能性がありますので、

リンパが腫れやすく、耳の下が腫れてしまうということが起きてしまうのです。

 

 

ただ、けがや風邪などでリンパが腫れた場合、

時間の経過と共に腫れは引いていき、腫れやしこりは確認できなくなります。

 

 

しかし、とびひや扁桃腺の腫れ、口内炎などにより細菌が継続的に体内に侵入している状況では、

耳の下の腫れが続いてしまう可能性がありますので、

そのような場合は抗生物質を処方してもらう必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

耳下腺炎

 

 

 

耳下腺炎は別名おたふく風邪と呼ばれています

 

 

 

おたふく風邪という呼び方の方がなじみ深いという方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

おたふく風邪と聞くと子供が発症するイメージがありますが、

大人になって発症してしまうケースがあるのです。

 

 

 

 

初期症状としては耳の下が痛み始め、顎のラインに沿って腫れてきます。

 

両側が腫れることが多いですが、

片側だけ腫れたり、時間差で両方腫れたりします。

 

 

片側腫れた場合でも抗体はきちんとできているので、二度目はありません。

 

 

 

また、稀に反復耳下腺炎になってしまう場合もあります。

 

 

反復耳下腺炎は繰り返し起こるおたふく風邪のことで、

5~10歳の子供に多く見られ、通常は中学生くらいまでには落ち着きます。

 

 

 

症状としては耳下腺炎と比べて痛みは軽く、熱も出ませんが例外もあります。

 

 

耳下腺炎の治療法としては熱や痛みを和らげる対処療法が一般的で、

耳下腺炎そのものを治す薬はありません。

 

 

ですので、症状が治まるまで安静にし、耳の下の腫れが引くのを待ちます。

 

 

ただ、耳下腺炎は重症化してしまうと、

髄膜炎や難聴、睾丸炎、などの合併症を起こしてしまう可能性がありますので、安易な考えは禁物です。

 

 

 

特に難聴などの合併症を起こしてしまうと、

回復が困難になってしまうほか、卵巣や睾丸などに合併症を起こしてしまうと不妊の原因となることがあります。

 

 

 

ですので、耳の下に腫れが起きた場合は耳下腺炎の可能性も考え、

医師に相談したほうがいいでしょう。

 

 

顎下腺炎

 

 

顎下腺炎は顎の下にある唾液腺にウイルスや細菌が侵入し、炎症を起こしてしまう病気です。

 

 

顎下腺は舌の下にある器官なので、

炎症を起こしてしまうと、顎の下が腫れてしまうなどの症状が現れます。

 

 

これらの症状はおたふくかぜや耳下腺炎と似ている為、間違われてしまうことも少なくありません。

 

 

 

唾液が分泌されるときに痛みが酷くなりますので、

食事をしているときに痛みが酷くなる傾向にあります。

 

 

 

症状が進行してしまうと物を飲み込むのが困難になるほどの痛みや腫れなどの症状が現れます。

 

 

 

 

 

 

 

何科で受診すればいいの?

 

 

 

耳の下が腫れてしまった場合何科で受診すればいいのでしょうか?

 

 

原因がはっきりしない場合は耳鼻咽喉科もしくは内科で診てもらいましょう。

 

 

 

また総合診療科に行けば、その症状に合った適切な科に回してもらえるので、

何科に行けばいいのかわからないときは総合診療科で受診してもいいと思います。

 

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まとめ

 

 

 

耳の下が腫れる原因と、何科で受診すればいいのか解説してきました。

 

 

耳の下が腫れてしまう原因としてはリンパ節の腫れやおたふく風邪などが考えられます。

 

 

 

リンパ節の腫れに関しては一週間程度で腫れが引いてくると思いますが、

腫れが引かない場合や痛みがひどい場合は医師に相談しましょう。

 

 

また、おたふく風邪だった場合は合併症を引き起こす可能性がありますので、

安易な自己判断をせず、まずは内科もしくは耳鼻咽喉科で受診しましょう。

 

 

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