細菌性胃腸炎はうつるの?子供はどんな症状が現れる?

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細菌性胃腸炎はうつるの?子供はどんな症状が現れる?

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暖かくなると増える細菌性胃腸炎。

 

 

特に子供は免疫機能が低いため、

感染源となる細菌が体内に侵入してしまうと簡単に胃腸炎になってしまいます。

 

 

また、細菌性の胃腸炎は重症化してしまうこともありますので、

症状が現れたら早めに病院で受診する必要があります。

 

 

今回は子供が細菌性の胃腸炎を発症するとどのような症状が現れるのか、

また細菌が他人にうつることがあるのか解説していきます。

 

 

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細菌性胃腸炎とは?

 


 

 

 

 

急性胃腸炎はウイルスや細菌、原虫などの微生物が体内に進入することで、

突然嘔吐や下痢、腹痛、発熱などの症状が現れる病気です。

 

 

この中で細菌に感染することで起きる病気が細菌性胃腸炎で、

細菌の種類もカンピロバクター菌やサルモネラ菌、ボツリヌス菌、ビブリオ菌と多岐に渡ります。

 

 

 

この中でも最も多いのがカンピロバクター菌による食中毒です。

 

 

 

カンピロバクター菌とは?

 

 

カンピロバクター菌は汚染された鶏肉や豚肉、井戸水などから感染します。

 

 

近年増加傾向にあるカンピロバクター菌ですが、

アウトドア思考の趣味の増加により、患者が増加していると言われています。

 

 

細菌は気温が高い夏場に繁殖しやすいうえに、

バーベキュウなどの調理をした時によく火が通っておらず、

このことが原因でカンピロバクター菌に感染してしまうようです。

 

 

子供はどんな症状が現れるの?

 

 

カンピロバクター菌に感染すると数日の潜伏期間を経たのちに、

頭痛や筋肉痛など風邪に近い症状が現れますが、時間の経過とともに腹痛や下痢、血便、嘔吐、吐き気などの症状が現れます。

 

 

子供は感染症に対する免疫が少ないために重症化してしまうことも少なくありません。

 

 

 

また、高齢者や妊婦の方など、

抵抗力が落ちている時に感染してしまうと子供と感染したときと同じように重症化してしまうケースがあります。

 

 

 

 

うつることはあるの?

 

 

 

カンピロバクター菌は人から人にうつることはほとんどありません

 

 

菌自体は乾燥に非常に弱いので、

空気感染はありませんが、

排泄物を介してうつることがあります。

 

 

もしカンピロバクターに感染した方が嘔吐したとして、

その処理法を間違えてしまうと感染してしまうケースもあります。

 

 

ビニール手袋などを着用せず嘔吐物を処理してしまうと、

手に細菌が付着してしまう可能性があり、その手で調理を行ったりしてしまうと、

細菌が食べものに感染し、人にうつることがあるのです。

 

 

 

その他の細菌

 


 

 

 

 

サルモネラ菌

 

 

サルモネラ菌に感染すると、

子供は半日から二日程度の潜伏期間を経たのち、

嘔吐などの症状が現れ、次第に腹痛や下痢を引き起こします。

 

 

稀に血便を引き起こすこともり、

これらの症状は三日程度続きます。

 

 

長い方は1週間程度症状が続き、嘔吐や発熱などの症状が現れることもあります。

 

 

サルモネラ菌に汚染された食品や、

カメなどの両性類からも感染してしまうことがあります。

 

 

ビブリオ菌

 

 

 

ビブリオ菌はかきや魚介類を口にすることで感染します。

 

 

 

ビブリオ菌自体は熱に弱いので、

魚介類はしっかりと火を通した上で口にするようにしましょう。

 

 

症状は腹痛や下痢、発熱、おう吐、頭痛が主です。

 

 

 

O-157

 

 

 

O-157は牛の大腸に住んでおり、

その腸に汚染された食品(生肉や内臓)を口にすることで感染します。

 

 

また、水や手指を介して人にうつることがありますので、注意が必要です。

 

 

 

症状としては三日程度の潜伏期間を経たのちに、

水溶性の下痢と腹痛などの症状が現れます

 

特に子供や高齢者の方は重い合併症を引き起こし、最悪死に至ることもある恐ろしい病気なので、

吐き気や腹痛、水溶性の便が出た場合は早めに医師に相談しましょう。

 

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最後に

 

 

細菌性胃腸炎の症状と人にうつることがあるのか解説してきました。

 

 

ひと口に細菌性胃腸炎と言っても様々な種類があり、

原因も異なります

 

 

これらの細菌は人から人にうつることはありませんが、

O-157に関しては人から人にうつることがあるので注意が必要です。

 

 

また、子供や高齢者の方は重症化してしまい最悪死に至ることもあるので、

症状を放置することはやめましょう。

 

 

胃腸炎の症状が現れたら早めに内科で受診し、医師の診断を受けてください。

 

 

 

 

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