子供・幼児の瞼(まぶた)にしこりが!原因は?

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子供・幼児の瞼(まぶた)にしこりが!原因は?

読了までの目安時間:約 7分

 

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ふと子供の目を見るとまぶたにしこりのような腫れができていることがあります。

 

まぶたにしこりができてしまう原因として多いのがものもらいですが、

その他の原因でまぶたにしこりができてしまうことがあります。

 

 

 

先天性のしこりの場合もありますが、

病気が原因となりしこりを形成してしまっている可能性もありますので、安易な考えは禁物です。

 

 

今回は子供のまぶたにしこりができてしまう原因と、対処法を紹介しますので、

是非参考にしてください。

 

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類比嚢腫

 


 

 

 

 

子供や幼児のまぶたにしこりができてしまう原因の一つに類比嚢腫があります。

 

 

類比嚢腫は目や鼻の周囲、口の周りにできる良性の腫瘍ですが、

全身のどこにでも発症します。

 

 

出産後すぐに見つかることも多い腫瘍です。

 

 

一般的な症状は無痛で嚢腫の中身はドロドロとした液体で満たされています。

 

 

時間の経過とともに肥大化していくので、

症状に気が付いたのであれば早めに手術で取り除く必要があります。

 

 

幼児に見つかった場合は全身麻酔で手術を行います。

 

 

 

 

 

霰粒腫

 

 

 

霰粒腫はまぶたの深部にあるマイボーム腺と呼ばれる脂腺が詰まってしまうことで発症します。

 

 

幼児から子供、老人まで幅広く発症し、

まぶたにしこりなどの症状が現れます。

 

 

通常、痛みはなく時間の経過とともに肥大化していきます

 

 

放置してしまうと霰粒腫が破れて内容物が出てきてしまうことがありますが、

これで治癒することはありません。

 

 

治療には手術を行う必要があり、

幼児は全身麻酔を行い手術を行います。

 

 

霰粒腫は痛みがないので気が付いた時にはしこりが大きくなってしまっていることも少なくありません。

 

 

特に子供や幼児はまぶたに違和感があっても放置してしまいがちなので、

目をこするしぐさなど、いつもと違う行動が見られた場合は早めに瞼の確認を行いましょう。

 

 

 

 

麦粒腫(ものもらい)

 

 

ものもらいは瞼の皮脂腺や汗腺が炎症を起こしてしまう疾患です。

 

 

原因は細菌感染で、黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌が多くを占めます。

 

 

 

前項で解説した霰粒腫は通常痛みがありませんが、

麦粒腫に関しては汗腺などが炎症を起こしているため、痛みを伴うのが一般的です。

 

 

 

初期の段階では瞼の違和感程度ですが、

時間の経過とともに患部が赤く腫れあがり、やがて膿が溜まります。

 

 

 

また、まぶた全体に赤みが広がったり、目やにが出ることもあります。

 

 

麦粒腫の膿が出るとそのまま完治することが殆どですが、

膿が残ると症状が長期化してしまい、時には瞼全体もしくは眼球周囲にまで膿が溜まることがあります。

 

 

治療に関しては点眼のみで治る場合もありますが、

腫れや痛みがひどい場合は抗生剤を服用します。

 

 

また、膿が溜まっている場合は、針で突いて膿を出します。

 

 

 

まぶたに赤い腫れができ、時間の経過とともに痛みや腫れが酷くなる場合は麦粒腫を疑い、

早めに眼科で受診しましょう。

 

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最後に

 

 

 

 

子供・幼児のまぶたにしこりができてしまう原因を紹介してきました。

 

 

 

まぶたにしこりができても、すぐに治療を行わなければいけないというわけではありませんが、

ものもらいなどは眼球周辺に炎症が及ぶことがあるので注意が必要です。

 

 

いずれにしろ目の周辺にしこりができた時は、医師に相談したほうがいいでしょう。

 

 

治療が遅れてしまうと治癒までに時間がかかってしまうこともあります。

 

 

 

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